ル・ジャンティ・ギャルソン

「スーパーいたずらペン」

2018.7.3(火)~9.10(月)

アート&カルチャー

銀座メゾンエルメスのウィンドウディスプレイは、街にひらかれた劇場です。さまざまなクリエイターの独創的な視点を通して、エルメスが毎年掲げる年間テーマを表現します。
2018年のテーマは「演じる。遊ぶ。プレイフルな人生!」

子どものころ、様々な色のペンを手にして、うれしさのあまりいろんな場所にいたずら書きをしてしまったことはありませんか。今回のウィンドウではそんな自由な遊び心をいっぱいに受けて大きくなったペンが、真っ白な紙から飛び出してくるところからはじまります。白い紙のうえで、ペンはいろいろなオブジェの形をなぞり、さらには色の雨を降らせます。そして、大きなペンは、絵を描くだけではなく、矢印のように私達をどこか知らない場所へ連れて行ってくれるのです。さあ、ペンに沿って歩いてみて!

アーティストプロフィール


ル・ジャンティ・ギャルソン Le Gentil Garçon
数学と物理学を学んだあと応用美術を学び、1998年からル・ジャンティ・ギャルソンとして活動。パブリック・アートも含め、国際的に作品を展開している。その表現方法は、彫刻、インスタレーション、パフォーマンス、出版物、映像など多岐に渡る方法で表現している。科学にインスピレーションを得つつ、アイディアを明快な造形にし、様々な理解の仕方を示唆することで、常にカテゴリーやジャンルの境界性を超えようとしている。銀座メゾンエルメスのウィンドウディスプレイは2013年以来、今回が二回目となる。最近の主な活動に展覧会「コドモ ノ クニ」、ヴェリジー=ヴィラクブレー、ヴェルサイユ、フランス(2018)、パブリック・アート「エクリプス」、グルノーブル アルプ大学(2018)、インスタレーション「トウキョウ エクスクイズ」哲学の夕べ、アンスティチュ・フランセ東京(2017)、「Ce fabuleux monde modern」 第13回リヨンビエンナーレ(2015)、2012年には京都ヴィラ九条山のレジデンシーに参加している。