銀座メゾンエルメスは下記の日程で営業時間を変更させていただきます。

営業時間変更のご案内:
10月29日(水) 臨時休業
11月19日(水) 臨時休業
12月7日(日)、14日(日)、21日(日) 11:00~20:00
12月31日(水) 11:00~19:00
2015年 1月1日(木)、2日(金) 臨時休業

※エルメス銀座店、ル・ステュディオ、フォーラムすべて共通となります。
※2015年のル・ステュディオは1月10日よりプログラムを開始いたします。

11月のテーマは「イリュージョン」。ジョルジュ・メリエスが見せた映像トリックとイリュージョン。それから100年以上がたち、アニメーションはもちろん、光と影の生み出す影絵、特殊視覚効果やCGグラフィックスなど、今日の映画の技術の進歩は「イリュージョン」への飽くなき探究であるとも言えるでしょう。
11月は、様々なテクニックから生まれた7本の短編オムニバスで、メタモルフォーズする世界を体感してください。

予約開始: 10月11日(土)11:00~
ご予約は、鑑賞ご希望の上映日の3週間前11:00より、順次受付開始となります。

予約:以下のページよりご予約ください。(※事前に会員登録をお願いいたします)
http://www.maisonhermes.jp/ginza/movie/archives/5712/

日頃はル・ステュディオにご来場いただきまして、誠にありがとうございます。
現在上映中の『哀悼の石』は、もうご覧いただけましたでしょうか?
古代と現代が複雑に共存するギリシャならではの壮大な映像とストーリー。本作は第41回テッサロニキ国際映画祭で数々の賞を受賞したのち、パリのルーヴル美術館などヨーロッパ各国の文化施設等で上映され好評を博しております。

今回ご鑑賞いただいたお客様より、多くのコメントを頂戴しました。ありがとうございます!
一部、ご紹介させていただきます。

◆ギリシャの現代社会の、壮大な叙事詩といった感のある、すばらしい映画でした。
◆都市の変容を古代から現代の開発と、歴史に生きる視点で捉えていて興味深いドキュメンタリー。
◆ギリシャならではの映画でした。とてもすばらしい表現でした。地と天の間には色々あります。

お席も残りわずかとなっております。
鑑賞をご希望の方は、どうぞお早めにご予約ください。

『哀悼の石』 今後の上映スケジュール
9月
20日(土)21日(日)23日(火祝)27日(土)28日(日)
11:00/14:00/17:00 (予約制)
http://www.maisonhermes.jp/ginza/movie/archives/3822/

【『哀悼の石』 あらすじ】

エレフシナは、アテネにほど近い小都市。古代ギリシャにおいてはエレウシスと呼ばれたこの街は、大地に農耕の恵みと穀物の実りをもたらす豊穣の女神デメテルの聖域を擁していた。しかし急速な近代化は古代ギリシアの遺跡が多くのこるこの地をギリシャ有数の工業地帯へと一変させる。長年の聖域が侵食され破壊されながらギリシャ有数の工業地帯へと変貌していったこの土地の姿を、監督フィリポス・クチャフティスは10年の歳月をかけてカメラに収めた。聖地をコンクリートで埋め立てた石油工場、古代の石を集めて街をさまよう男……。古代ギリシアの信仰を集めた豊穣の地は、果たしてその歴史的遺産と引き換えに現代の豊穣を得たのだろうか。監督は一人の巡礼者として、近代的な発展の中で追いやられた神話の傷あとを丁寧に掬いあげてゆく。
詩情漂う哀愁のドキュメンタリー。本作は第41回テッサロニキ国際映画祭で数々の賞を受賞した。

10月のル・ステュディオでは、「都市の変容」にフォーカスした短編のセレクションをお届けします。
古き良きといわれるようなヨーロッパの街並みでさえ、あらゆる都市は時代の流れとともに変身を遂げ、それぞれの物語を紡いでいます。その中で見え隠れする都市の表情をカメラは克明にとらえます。100年前のパリの大洪水を伝えるニュース映像、撤去の決まった建築物にくりぬかれた都市を射抜く穴、喧噪の後の夜明けの街と若者たち、誰もいないホテルで語られる場所の記憶、未来の人類学者が捉えるNY……。日常と非日常が交錯するような感覚を起こさせる5つの都市のメタモルフォーズ、ぜひご覧ください。

予約開始: 9月13日(土)11:00~
ご予約は、鑑賞ご希望の上映日の3週間前11:00より、順次受付開始となります。

予約:以下のページよりご予約ください。(※事前に会員登録をお願いいたします)
http://www.maisonhermes.jp/ginza/movie/archives/5600/

いつも銀座メゾンエルメスをご利用頂きありがとうございます。
この度、下記日程におきまして、サーバーメンテナンスのため、映画の予約サービス(Web・お電話)を休止させていただきます。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

【実施期間】
2014年9月10日(水) 17:00~19:00

※終了時刻は状況によって前後する可能性がございます。予めご了承ください。
※メンテナンス中は閲覧を含むすべての機能がご利用いただけません。

平素より銀座メゾンエルメスをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
8Fフォーラムにて現在開催中の展覧会「谷内恒子展」に関しまして、アーティスト体調不良のため、昨日13日に続き、本日から16日(土)までパフォーマンスを休止することとなりました。

パフォーマンスを楽しみにしていてくださった皆様には大変ご迷惑をおかけすることになり誠に申し訳ございません。深くお詫びを申し上げます。
展覧会は通常通り開廊しており、パフォーマンスの映像作品もご覧いただけますのでぜひご来場くださいませ。

なお、現在のところパフォーマンスの再開は17日(日)を予定しております。
今後の予定につきましては引き続き当サイトにてお知らせいたします。

2014年8月14日(木)
エルメス財団

ご不明な点につきましては、お電話にてお問い合わせください。
エルメス カスタマー サポートデスク
Tel : 03-3569-3300 (受付時間 11:00-19:00)

9月のル・ステュディオでは、フィリポス・クチャフティス監督の『哀悼の石』をご紹介します。

【『哀悼の石』あらすじ】

エレフシナは、アテネにほど近い小都市。古代ギリシャにおいてはエレウシスと呼ばれたこの街は、大地に農耕の恵みと穀物の実りをもたらす豊穣の女神デメテルの聖域を擁していた。しかし急速な近代化は古代ギリシアの遺跡が多くのこるこの地をギリシャ有数の工業地帯へと一変させる。長年の聖域が侵食され破壊されながらギリシャ有数の工業地帯へと変貌していったこの土地の姿を、監督フィリポス・クチャフティスは10年の歳月をかけてカメラに収めた。聖地をコンクリートで埋め立てた石油工場、古代の石を集めて街をさまよう男……。古代ギリシアの信仰を集めた豊穣の地は、果たしてその歴史的遺産と引き換えに現代の豊穣を得たのだろうか。監督は一人の巡礼者として、近代的な発展の中で追いやられた神話の傷あとを丁寧に掬いあげてゆく。
詩情漂う哀愁のドキュメンタリー。本作は第41回テッサロニキ国際映画祭で数々の賞を受賞した。

予約開始:8月16日(土)11:00~ 
ご予約は、鑑賞ご希望の上映日の3週間前11:00より、順次受付開始となります。

予約:以下のページよりご予約ください。(※事前に会員登録をお願いいたします)http://www.maisonhermes.jp/ginza/movie/archives/3822/

フォーラムにて開催中の「ミクロ・イヴェント:谷内恒子展」では、毎日パフォーマンスが行われています!日替わりで谷内が演じる6人のキャラクターのうち、今回は「ガングロ」のレポートをお届けします!

17:00になると、黒いワンピースに身を包んだ谷内がどこからともなく現れ、ステージに上がります。ヒールの音を響かせ黒く豊かな髪を揺らす谷内、まだ「ガングロ」の面影はどこにも見当たりません。期待が高まります…

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観客の目の前で服を選び、着替え始める谷内。ベッドを思わせる造作物や鏡、ハンガーラックが配されたステージは、まるで彼女の部屋のよう。他人の生活を覗いているような錯覚に襲われます。

着替えを終えて、メイクに取り掛かるアーティスト。かなり黒くなっています…。インクのようなアイライナーにつけまつげ、白っぽい口紅、メッシュ入りのウィッグ、ビビッドカラーの服に厚底靴を履けば、一世を風靡したあのガングロ・ルックが完成!

ganguro09満足そうに周囲を見渡すガングロ。ものすごいインパクトです。

ganguro15_2しばらくすると、モデルウォークのように堂々とステージの端から端までを往復し始めました。うっすらと微笑みを浮かべるガングロと目があうと、思わず目をそらしてしまいます。

高らかな笑い声、そして長い沈黙…。
だんだん目の前のガングロが得体の知れないものに見えてきました。
ギャル文化の中でも際立った風貌とその強烈な自己表現で社会の常識的な制約に反抗したガングロをとりあげることによって、日本の社会を抑圧してきたものが浮かび上がるようです。ルールを笑い飛ばしてしまう彼女たちのスタイルが鮮やかに表象されつつ、長い沈黙や何かを思索するような表情によって、そこに大きなズレを同時に感じます。

ganguro11パフォーマンス中、ステージ上の大きなテーブルの上でガングロは制作も行いました。写真にペイントをしたり、鏡に口紅で自画像を描いたり、画用紙に雑誌の切り抜きでコラージュを作ったり。「ガングロ」とアーティスト「谷内恒子」が交錯する瞬間です。
これらの「作品」は、毎週日曜日の「トロック(交換)」というパフォーマンスでの交換品として、テーブルに並べられるそうです!

ganguro13気がつくと、ガングロは荷物をまとめ、着替えを始めました。だんだんと元の「谷内恒子」に戻っていく過程も見どころです。

部屋を覗いているような感覚と、彼女の笑い声やまなざし、繰り返される動作がもたらす緊張感と違和感、「自分がその場に取り込まれている」と感じる瞬間が、パフォーマンスの間、常にオーバーラップし続けています。

ステージに現れたときのように、ヒールの音を響かせながら、まるで何事もなかったかのように立ち去っていく谷内。さっきまでの出来事は一体何だったんだろう…と戸惑う私たちの目の前には、口紅でペイントされた鏡やメイクの残り物など、確かな現実のあとが残されていました。

***
谷内恒子が演じるキャラクターは全6人。毎日変わります。様々な女性のキャラクターたちは、私たちの固定観念や期待、予想を裏切りながら、ユーモラスなパフォーマンスを繰り広げます。
ラジオ体操がワルツになってゆく体操選手、観客に飲み物をサービスするウェイトレス…。彼女たちは観客との曖昧な距離を保ち、不安や居心地の悪さ、戸惑いを誘発しながらも別の表現で演じ続けます。
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ひたすらサンドバッグを叩き続けるボクサー/段ボール書いた文字を掲げるホームレス/制作したコラージュを観客に見せる体操選手

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約2時間のパフォーマンスですが、どのタイミングでご覧いただいても何かを発見し、お楽しみいただける内容です!毎日パフォーマンスに出会えるフォーラムでの新しい体験。アーティストと共にご来場をお待ちしております!

イベント詳細につきましてはこちら

写真クレジット:
ミクロ・イヴェントn°45 /六人の女性のキャラクター + 一人の女性 / 七日間 | Micro-Event n°45 /Six Female Characters + A Woman / Seven Days | 2014
© Tsuneko Taniuchi Adagp, Paris 2014. © ARTISTS’ GUILD / Courtesy of Fondation d’entreprise Hermès

銀座メゾンエルメスのウィンドウが新しくなりました。

今回は、独特な色彩と物語が織りなす情景を描く日本人アーティスト、小沢さかえによる
「ビリジアンの行軍」というディスプレイです。

お近くにお立ち寄りの際は是非、ご覧くださいませ。

8月のル・ステュディオでは、ヴォルフガング・ベッカー監督の『グッバイ、レーニン!』をご紹介します。

【『グッバイ、レーニン!』あらすじ】

ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツ。テレビ修理店に勤めるアレックスの母クリスティアーネは、社会主義に傾倒し東ドイツに強い愛国心を抱いている。ある夜、反社会主義デモに参加し警察と衝突している息子を目撃、ショックで心臓発作を起こし昏睡状態に陥ってしまう。それから8ヵ月後、彼女は奇跡的に目を覚ますが、既にベルリンの壁は崩壊しドイツは統一されていた。医師から「今度強いショックを与えたら命取りになる」と宣告されたアレックス。愛する母親を守るため、東ドイツの崩壊を隠し通そうと決意し奮闘するのだが……。
ベルリンの壁崩壊、東西ドイツの統一。歴史の大波に翻弄される個々の人間にスポットライトを当てることで、激動の時代を普通の人々の生活から描き出した秀作。本国ドイツでは歴代興行記録を更新、多くの映画賞を受賞し空前のヒットとなった。

予約開始:7月12日(土)11:00~ 
ご予約は、鑑賞ご希望の上映日の3週間前11:00より、順次受付開始となります。

予約方法:会員登録後、以下のページよりご予約ください。
http://reservation.maisonhermes.jp

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